新卒就職先→起業時→転職時の待遇まとめ
僕は新卒でとある大手企業に就職してから、現在までに2回仕事を変えています。
新卒就職→起業→転職、という流れなのですが、今回は各ステージの待遇についてまとめたいと思います。
いきなり結論ですが、僕の働いてきた条件、待遇は下記の通りです。
●新卒時
年収480万円
年間休日123日(有給含む)
1日の平均労働時間15時間
年間労働時間3,630時間
時給換算1,322円
●起業時
年収600万円
年間休日50日(有給なし)
1日の平均労働時間14時間
年間労働時間4,410時間
時給換算1,360円
●転職時
年収700万円
年間休日145日(有給あり)
1日の平均労働時間8.5時間
年間労働時間1,870時間
時給換算3,743円
いかがでしょうか。
数字面では明らかに転職後の方が優れていることがわかると思います。
特に時給換算については、劇的に変わりました。
貰う給料が上がり労働時間が減ったため、当たり前といえば当たり前なのですが、時給換算で約3倍弱ほどになっています。
なぜ時給が3倍弱ほどにまで上がったのか?
これには当然理由があります。
それは「働く業界を変えた」ということです。
業界によって、収益性は大きく異なっており、利益率1、2%の業界から、なんと50%を超える業界まで様々です。
そして同じ業界の中でも会社によって収益性に差があります。
収益性が良いということは当然従業員に支払う原資も潤沢にあるということです。
僕は転職活動を通して、低収益の業界から高収益の業界へ移ることができました。
このあたりはまた別の機会にまとめたいと思います。